はなうた

作品について

楽曲「はなうた」について

この楽曲はおそらく2002年ごろ制作した歌だと思います。
自主出版で一度シングルでCD化もしております。
今回歌い直し、そして武藤星児さんにもリアレンジしてもらって
新バージョンとして作り直しました。
ここまでポジティブでポップで明るい歌も私の歌では少なく笑
そして今でもライブで歌うと盛り上がる曲でもあり、あの歌が好きという
声もあり。。やり直してみたくなりました。
前回の時もスティービーワンダーのようなピアノバッキングが印象的でしたが
今回よりファンキーに
武藤さんのここ20年で培った技術
機材でのアレンジやミックス　マスタリング含め心地よさが
倍増しいて歌が生き返ったように思います。
私も今の歌声で挑みました。
そして作品の内容としては　これを作った頃
。。あの頃は。。。本当何もなくなったときで
自分を励ますように作ってたと思います。。。。w

鼻歌って本当何気ない平和の象徴で
日常の音と鼻歌が混じっている音の。。
平和感　安堵感　があって
あの感じを歌に入れたかったです♪

今回も編曲の武藤星児さん
オレンジのお花の素敵な
ジャケットは　しゅんたま君

有難うございます！


この歌を聴いて前向きに少しでもなっていただければ
嬉しいです♪

逢坂泰精


■はなうた

始めましょう 始めましょう 何にもない場所から また始まる
1からと思えば 近くに君がいたから すぐに2になった
忘れましょう 忘れましょう 昨日までの事は
とりあえずは
潔く手放せばなんて事ない
こんなに楽になった

キッチンの向こうで
君のいる音が

ランララン ランララン
鼻歌を
ランララン ランララン 君が歌ってれば
なんだか この先も大丈夫な気が するんだ
ランララン ランララン その続きを
ランララン ランララン 僕も口づさめば 悲しみの向こうっかたに 確かに今見えた光を

休みましょう 休みましょう
孤独でオマケに
喉も乾いてた
僕の前に水を差し出してくれた
優しい人を忘れない
進みましょう 進みましょう 何処まで行けるか分からないけれど
間違っても もう何も怖くはない またすぐ やり直せばいい

長い冬の先に蕾が膨らんだ

ランララン ランララン 鼻歌を
ランララン ランララン 君が歌ってれば とりあえず この先も 楽しみになってくる
ランララン ランララン そして 最後は
ランララン ランララン 一緒に歌うから
悲しみの向こうっかたに
今届くように
歌おう
lets singer song !